FIELD NOTE / ハコガイド

大型クラブ、何を着ていく? ドレスコードと年齢確認を公式の言葉で比べた

東京の大型クラブのドレスコード、年齢制限(20歳以上か18歳以上か)、使える身分証、タトゥー、ロッカーと再入場を、各クラブの公式サイトの書き方のまま比べました。2026年10月時点。

クラブの入口に並ぶ人たちの足元と服装(AI生成イメージ)
AI生成イメージ(Codex)

大型クラブに行く前によく聞かれるのが「何着ていけばいい?」と「何歳から?」。ここでは各クラブの公式サイトに書いてあることを、なるべくそのままの言い方で並べます(2026年10月14日確認)。このサイトが毎日載せているのは小箱やDJバーのイベントで、大型クラブはガイドとしてまとめています。

服装と年齢、公式の書き方

クラブ服装(公式の書き方)年齢
WOMBドレスコードなし20歳以上(深夜)
ZEROTOKYOドレスコードなし(タンクトップ・サンダル等は断る場合あり)20歳以上
clubasia男性のサンダル不可20歳以上(夜)
VENTサンダル不可20歳以上
HARLEM男性のサンダルなど過度な軽装は不可未成年不可
ATOM TOKYOジャージ・スウェット生地のパンツ、ビーサン等NG20歳以上
ATOM SHINJUKU同上20歳以上
TK NIGHTCLUB上下ジャージ・スウェット、ビーサン、クロックス等NG18歳以上(高校生不可)
T2 SHINJUKUジャージ、タンクトップ、ハーフパンツ、サンダル等NG18歳以上(高校生不可)
WARP SHINJUKU決まりはなし、軽装は断る場合あり原則20歳以上
SEL OCTAGON TOKYOジャージ、ハーフパンツ、タンクトップ、サンダル等NG20歳以上
MAHARAJA ROPPONGIサンダル、ランニングスニーカー、作業着等NG20歳以上
CLUB CAMELOTおしゃれな服装で。男性のジャージ・タンクトップ・サンダル、女性のサンダルNG20歳以上
ZOUK TOKYOスマートカジュアル〜アップスケール推奨20歳以上
CÉ LA VI TOKYOスマートカジュアル。ハーフパンツ、タンクトップ、サンダル等NG20歳以上
BAIA SHIBUYAスマートな服装で。帽子もNG22時以降は20歳以上
V2 TOKYOドレスアップを依頼(具体的なNGなし)記載なし(全員に写真付きID)
CIRCUS TOKYO記載なし22時以降は20歳以上
ENTER記載なし20歳以上
1 OAK TOKYO記載なし記載なし
代官山UNIT記載なしイベントごと

ざっくり分けると、WOMBとZEROTOKYOは「特別なドレスコード等は設けておりません」と同じ言い方で、自由な服装でどうぞというスタンス。逆にZOUK TOKYO、CÉ LA VI TOKYO、BAIA SHIBUYA、V2 TOKYO、CLUB CAMELOTは、きれいめやドレスアップをはっきり求めています。このあたりのクラブに行くなら、きれいめに寄せておくと安心ですよ。

そのあいだにいるのが、NG例だけを書くクラブ。いちばんよく出てくるのはサンダルで、服装のルールを書いているクラブのほとんどがNGにしています。次がジャージやスウェット、タンクトップ、ハーフパンツ。帽子をNGにしているのはBAIA SHIBUYAだけ、ランニングスニーカーはMAHARAJA ROPPONGIだけでした。細かいところだと、ATOM TOKYOは男性のタンクトップ1枚をNG、CÉ LA VI TOKYOはFAQでスウェット生地やスポーツウェア、男性のノースリーブもNGにしています。BAIA SHIBUYAやZOUK TOKYOのように、最後はお店が判断すると明記しているところも多いです。

自分で確かめるなら、ルールはトップではなくFAQや規約のページにあることが多いです。WOMBとTK NIGHTCLUBはFAQ、SEL OCTAGON TOKYOはPOLICY、ZEROTOKYO・WARP SHINJUKU・T2 SHINJUKUはSYSTEM、MAHARAJA ROPPONGIはSystem Charge、BAIA SHIBUYAはINFO。ATOM TOKYO、ATOM SHINJUKU、V2 TOKYOは1ページのサイトにまとめて載っています。

男女で服装の考え方がどう違うかはドレスコードと性別の記事で話しています。

タトゥー

公式にタトゥーについて書いているのは、ATOM TOKYO、WARP SHINJUKU、SEL OCTAGON TOKYO、T2 SHINJUKU、CLUB CAMELOT、MAHARAJA ROPPONGI、CÉ LA VI TOKYOです。多くは「露出」している場合に断ると書いていて、WARP SHINJUKUはシールやペイントも含むとしています。CÉ LA VI TOKYOは露出に限らず「刺青等」をお断りとしています。

年齢確認と身分証

年齢の線は20歳以上がほとんどで、公式に18歳から入れると書いているのはTK NIGHTCLUBとT2 SHINJUKUだけでした。CIRCUS TOKYOとBAIA SHIBUYAは22時以降は20歳未満不可、WARP SHINJUKUとZEROTOKYOは昼のイベントなら20歳未満も入れる場合がある、という書き方です。

身分証は、顔写真付きの原本がいちばん確実です。細かいところはクラブで違っていて:

HARLEMは、IDの貸し借りも入場を断る理由に挙げています。年齢の線を法律からほどいた話は年齢確認の記事にまとめました。

ロッカーと再入場

ロッカーやクロークは、多くのクラブがあると書いています。料金まで書いているのはTK NIGHTCLUBのクローク(500円、出し入れ自由。リュックやスーツケースは預ける決まり)くらい。ZOUK TOKYOはエントランス付近にクロークとコインロッカー(混雑時は時間がかかることも)、WOMBのコインロッカーは数に限りあり、代官山UNITはコインロッカーが195個ありますが、クロークなしと書いたイベントもありました。ZEROTOKYOのコインロッカーは、キャッシュレスの館内で唯一の現金払い。カメラや録音機器もここに預ける決まりです。

再入場は、できないクラブが多いです。WOMB(一部例外あり)、ZOUK TOKYO(もう一度チケットが必要)、TK NIGHTCLUB(基本不可)。WARP SHINJUKUは入場料をもう一度払えば入れて、ZEROTOKYOはイベントごとに違います。媒体の情報だと、ENTERは再入場可、BAIA SHIBUYAはVIPのみ可でした(FASHIONSNAP、2024年)。荷物の持って行き方は荷物と上着の記事もどうぞ。

ルールは変わることがあるので、行く前にそのクラブの公式で確認してくださいね。ほかの比較は大型クラブのまとめと大型クラブ一覧にあります。

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ここまで読んだら、現場を見るのが早い

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