「クラブで踊れない」「踊り方分からない」っていう不安、行く前に必ず誰でも持つやつ。結論、まったく踊らなくて OK です。
フロアに立ってるだけの人、半分くらいいる
フロアをよく観察すると、激しく踊ってる人は実はそんなに多くない。むしろ、
立って音を聴いてる人
軽く首と肩でリズム取ってるだけの人
ちょっと足だけ動かしてる人
これくらいの人が半分以上います。「DJ の音に没入する」のが目的で来てる人にとっては、激しく踊ることは別に必須じゃない。
「みんなノリノリで踊ってる」のは映画の中だけで、実際は静かに体預けてる人の方が多いです。
「踊り方」は習わなくていい
踊り方を YouTube で予習しようとする人いるけど、必要ないです。クラブには「正解の踊り方」が存在しない。
音に体を預けると、勝手に動きます。最初は足から、慣れたら肩、もっと慣れたら腰と腕。リズムに合わせて軽く揺れてるだけで十分。
ハウスでもテクノでも、4 つ打ちの音楽は要するに「ドン、ドン、ドン、ドン」っていうキックがあるので、それに足だけ合わせる。それが最低限の「踊る」です。
お酒の力を借りるのもアリ。でも注意。
「素面じゃ踊れない」って人、けっこういます。お酒入ると体のロックが外れて踊りやすくなる、っていうのはある。
でも、これは自分の実体験で警告したい。お酒入って激しく踊ると、本当に世界が回ります。
ある夜、まあまあ酔ってるなーと思ってた状態で、DJ が自分の大好きな曲をかけた瞬間、テンション爆上げでブースの真ん前まで出ていって、ガンガン飛び跳ねてました。
曲が終わった瞬間、世界が回った。フロアの天井がぐるぐる回って、立ってられない。柱に掴まって 30 分動けなかった。トイレで吐いて、その夜は終わり。
お酒のキャパを超えてる時にアドレナリンで踊り出すと、酔いが一気に来る。だから、お酒は ほどほどに。気持ちよく踊ってる時こそ、水を 1 杯挟む。これマジで大事です。
体力にも限界がある。3 時間踊り続けたら誰でも疲れる。途中で休憩して、水飲んで、また入る。これでフロアに長くいられます。
踊らない人の動線
「とにかく踊りたくない」って人の楽しみ方も、ちゃんとある。
フロアの後方か脇に立って、音を全身で浴びる。
ベースラインだけ追って、それに体を任せる (知ってる曲が流れない問題 で書いた話)。
DJ のミックスのつなぎを観察する。次の曲がどう入ってくるか待つ。
たまに座って (座れる場所があれば) 一杯飲みながら聴く。
これで全然成立します。クラブ = 全員踊る場所、っていう前提を捨てると、選択肢広がる。