「お酒飲めないとクラブ楽しめないんじゃ?」って思ってる人、けっこういます。これ、全くそんなことない。むしろシーンの中だと「飲まない人」はそんなに珍しくないです。
DJ も普通にノンアルで回してる
これあんまり外から見えない事実なんですが、シーンで長くプレイしてる DJ は、長セット中はノンアル中心が普通です。3〜4 時間集中して選曲してミックスし続けるのに、酒入ってたら判断鈍るから。
スタッフもレジデント DJ も、夜通しいる人ほど水とソフトドリンク多め、酒は最後の方に少し、みたいな運用してる人多い。
客側も、明日仕事、車で来た、体質的に飲めない、ダイエット中、いろんな理由でノンアルの人います。「クラブに来たら絶対酒」っていう前提が、そもそも外側のイメージでしかなかったりする。
1D はノンアルでも交換できる
料金の話 で書いた 1 ドリンク (1D) チケット、ほとんどの店でノンアルとも交換できます。
メニューにあるのは、
ジンジャエール (これは見た目がカクテル風で目立たない、人気)
コーラ・オレンジジュース・グレープフルーツ
ウーロン茶・緑茶
水 (ミネラルウォーター)
ノンアルカクテル (扱ってる店ある)
ノンアルビール (一部の店)
ジンジャエールは特に、氷とライム入りで提供される店だと見た目はジン・ジンジャーとほぼ同じで、誰も気づかない。「ジンジャー」とだけ頼んでもらってる人、よくいます。
フロアでの動線
飲まない人がフロアで実際どうしてるかというと、自分の知り合いの非飲酒派の動きはこんな感じ:
入店して 1D をジンジャエールか水と交換。
最初の 1 セット、フロアの後ろで聴く。
汗かいたら追加で水を頼みに行く (600〜800 円帯)。
ロビーやバーで休憩、また入る。
これで 4〜5 時間ぜんぜん楽しめます。フロアで音に没入する目的なら、むしろ酒入ってない方が長く集中できる。
「なんで飲まないの?」と聞かれた時
これ、シーンの中ではほぼ聞かれません。個人の選択として暗黙に尊重される。
仮に聞かれた場合、短く返せば終わり:
「今日は車で来た」
「明日早いから」
「飲まない派」
「ダイエット中」
詳細な体質説明とか、健康上の理由を語る必要は無い。会話を続けたくなければ、フロアに視線を戻すだけで伝わる (一人で行く で書いた話と同じ)。
法律のこと
20 歳未満の飲酒は禁止されてて、多くの箱では入場時に ID 確認があります。本記事は「20 歳以上で、飲まない / 飲めない選択」をしてる人向け。未成年は入店自体できないことが多いです。
次に読むなら
- クラブって結局いくらかかるの? で 1D の話
- 初めてクラブ行く前に絶対読んでおきたい